痛みや不快感が残るならもう1段階ギアを上げてストレッチをする #326

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にて活動しております

 

ストレッチ×体幹トレで

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

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ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

なぜ改善しないのか?

 

腰や肩など、凝りや痛みがあって、その改善の為にストレッチやマッサージをした経験はあるのではないでしょうか?

 

しかし、自分でストレッチをしても、中々良くならない事の方が多いように思います。

 

改善しない理由で考えられるのは、

 

1.見当違いの箇所をストレッチしている

2.伸ばそうとしている箇所は当たっているけど、上手く伸ばせていない

3.適切な箇所を伸ばせているけどストレッチが足りていない

 

この3つが挙げられます。

 

1.2は知識と技術の問題なので、トレーナーに教えてもらうか、自分で勉強して覚える必要があります。

3.は効果を出す事の認識の違いと努力不足です。

 

やり切れていないならもう一歩進む

ストレッチをして、初めよりは痛みが軽減していたり、可動域が拡がっているなら、そのストレッチは改善効果があった事になります。

 

でも、まだ不快感が残っていて、もう少しコンディションを上げたいと思っているなら、

まず試してみる事は、今よりももっとストレッチに時間をかける事です。

 

不快感に関わる筋肉は他にもある可能性はありますが、自分ですぐに取り掛かれる事は、

今行っている行動をやり抜く事です。

 

基準を引き上げる

ストレッチの効果は時間に比例します。

 

ストレッチ持続時間も頭打ちの時間はあるにせよ、長くストレッチをした方が効果はあります。

 

10秒よりは20秒。

 

30秒しているなら1分にしてみる。

 

週4日頑張っているなら毎日にする。

 

これだけで今よりは身体の状態は改善するはずです。

※改善しないなら、別の問題があるので専門家に診てもらいましょう。

 

毎回1ポーズ30秒、週4日しているなら、相当意識高く頑張っていると思います。

 

それでも上手くいかないなら、自分の努力の基準値を引き上げて、

1段階ギアを上げて行動してみると、これまでにない変化を感じる確率は上がるはずです。

 

欲しいもの、得たいものがあって、それを早く手に入れたい場合は、

努力の基準を引き上げてみると、上手くいくヒントが見つかると思いますよ。

 

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