1年で何が出来るようになったのかを振り返る #341

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にて活動しております

 

ストレッチ×体幹トレで

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

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ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

今年を振り返る

 

時は過ぎると早いもので、1年もあっという間に感じてしまいます。

 

1年でできた事、できなかった事、様々ですが、

身体つくりでも、できた事、できなかった事があるのではないでしょうか?

 

1年経って立てた目標が達成されていれば最高ですし、

達成出来ていなくても、その過程の中で成長した事があるはずですから、

 

できた事と、来年に持ち越しとなる出来なかった事を整理して、

来年の目標を立ててみると、1年後の自分の身体がイメージ出来ると思います。

 

成果は出たのか?

振り返りではまず、成果の有無を確認します。

 

ダイエットなら何キロ痩せたのか?

 

痛み改善なら、痛みの段階は下がったのか?

 

筋力アップなら、挙上重力は何キロ増えたのか?

 

これらを数字で確認します。

(痛みは10段階中どのくらいかで良いです)

 

そして、そのプロセスである、トレーニングや食事改善で成長できた分野はあるのかを確認します。

 

お菓子を食べなくなった。

 

ストレッチを定期的に続けられた。

 

腰の痛みが出ないスクワットが出来るようになった。

 

などなど、

 

新たな習慣や能力向上できた事を把握しておくと、次の課題に挑む時の手持ちの武器が分かるので、

課題クリアの確率が高まるはずです。

 

能力の向上が大切

この能力の向上や新たな習慣化がとても重要で、数字の目標達成よりも大切だと思っています。

 

数字はただの指標であって、能力や習慣は、今後も身体つくりに活かせる自分の成長の証です。

 

これが、健康や体力・体型維持、向上に役立つものとなります。

 

このできる事を増やしていく事で、身体つくりの深みと幅が拡がり、

生活の中で身体を動かす事の楽しみが増します。

 

1年の振り返りは、数値だけではなく、

自分のできる事を確認してみると、1年の成長度が測れますよ。

 

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