セッションの成果を高めるにはお互いの努力が鍵になる #426

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

トレーナーの準備

パーソナルトレーニングの事を私達パーソナルトレーナーは、

 

“セッション”

 

と呼んでいます。

 

パーソナルトレーニングは、お客様それぞれの個別性に適合したトレーニング指導を提供する事が、サービス内容となりますが、

これは、一方通行ではありません。

 

双方向のコミュニケーションによって成り立つものなので、

セッションと呼んでいます。

 

そしてこのセッションは、お互いの共通言語や共通認識を持って行う方が、

コミュニケーションの処理速度が速くなるので、情報量が多くなり、

トレーニング効果に影響を与えます。

 

どういう事かと言うと、

プロのアスリートに、トレーナーに成り立ての者が指導をしても、

 

おそらく、受け手側の話がトレーナーに通じず、(知識、技術、経験)

高い成果は望めないでしょう。

 

この場合、当然ですが、トレーナーがクライアントの要望に応える必死の努力が必要となります。

 

受け手の準備

また、クライアント側、受け手がトレーナーの持っている知識・技術を最大限引き出して、最高の成果を得るには、

トレーニングに関する知識や高い動作スキルが必要となります。

 

トレーナーは、お客様に合わせてトレーニングプログラムや指導方法、言葉を変えて、

目的・目標達成に向けて指導を行いますが、

この時に、1伝えて10理解する方と、1理解する方では大きな差となります。

 

なぜなら、動作修正の時間が短くなるので、その分先に進む事が出来るからです。

 

ですから、パーソナルトレーニングで高い成果を出すには、

トレーニングの知識が備わっていて、トレーニングが上手である事が条件となります。

 

もちろん、そうでなくても成果を提供するのがパーソナルトレーナーの仕事ですから、成果は出す事は可能ですが、

成果物の量と質の違いは、お互いにどれだけ高め合えるかがキーポイントとなります。

 

もし、自分の要求に対して、

方向性が違う、ピントがズレている、物足りない、

などがあれば、違うトレーナーに変えた方が良いでしょう。

 

セッションを楽しむ

パーソナルトレーニングは、キツい、苦しいものではなく、

 

出来なかった動きが出来たり、身体の引き締まりや姿勢の変化を実感したり、

疲れにくさなどの体調面の向上を感じたり、

 

本来、楽しく、嬉しいものです。

 

その為には、お互いの意思疎通がスムーズであればある程、

成果を感じやすくなります。

 

パーソナルトレーニングを受けていらっしゃる方は、

前回受けたトレーニングを次回のセッションまでに復習しておく事で、

動作スキルの向上が起きて、出来る事が増えるので、次のセッションがより楽しいものになります。

 

また、トレーニング・健康関連の情報を集めて、気になる事があれば、トレーナーに質問をしてみると、

ネットでは得られない、掘り下げた科学的根拠のある答えや、

経験があるからこそ話せる、独自の見解を聞く事が出来るので、

 

より、トレーニングの理解が進み、トレーニングの成果を早く得られるようになりますよ。

 

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