神奈川県藤沢市にあります
フィットネスクラブ
「ティップネス藤沢店」
にてパーソナルトレーニング指導をしております。
腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、
その先のアクティブな生活へ導く！
ストレッチ×体幹トレで、
『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる
動作改善スペシャリスト』
の木島直輝(きじまなおき)です。
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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する
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ことを目的としたトレーニング指導をしております。
ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、
読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。
★木島直輝プロフィール
https://kijima-blog.com/kijima-profile/
身長が伸びた！
先日、お客様から健康診断で身長を測ったら身長が伸びていた！
とのご報告がありました。
昨年と比べて約1cm、一昨年と比べて約2cm伸びたとの事。
ちなみにこのお客様は70歳を超えております。
私自身もトレーナーの仕事を始めてから約1cm伸びました。
ストレッチをすると身長が伸びるのでしょうか？
実際は、骨が伸びるわけがないし、高齢であれば椎間板が薄くなっていると思われるので、
身長が伸びているわけではないです。
可動域の拡大
考えられるのは、関節可動域が拡がった事。
関節の動きが増したので、身長測定の際に姿勢を正した時、
足首、膝、股関節、腰、背中、首がしっかりと伸びたのでしょう。
身長測定する時は、おそらく全力で姿勢を良くしようとしますから、
昨年も一昨年も変わらず背筋を最大努力で伸ばしていたはずです。
ですから、関節可動域が年々少しずつ拡がっていった結果、
身長の測定値が変わったのでしょう。
背骨を伸ばす
では、何でも良いからストレッチをすれば身長が伸びるかと言うと、
そうではないのではないかと考えます。
身長を高くするには、背骨を真っ直ぐにする必要があります。
その為には、腰が反り過ぎていたり、背中が丸まり過ぎているといけませんので、
腰と背中を縦に伸ばすようにストレッチをする事が大切です。
その為には、腰を丸める可動域を拡げる事が1つ。
腰を丸めるには、骨盤を後ろに回転させる後傾の動きをスムーズにさせますが、
股関節前面の硬さがあると動きを制限しますので、股関節の可動域を拡げるストレッチが必要です。
そして、背中を反らせる可動域を拡げる事が1つ。
背中は、胸郭に関わる全てを拡げる事が必要で、
胸部、首、脇、腕、これらの筋肉や胸椎そのものの柔軟性、可動域を拡げていきます。
これらを続けてストレッチしていく事で、関節可動域が拡がっていき、
背筋が真っ直ぐに伸びた姿勢になっていくと考えています。
それでは、また明日！
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腰痛を改善して、
「痛みなく動ける身体」を作りたい！
と思っていて、
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