トレーニング効果は身体の内側への意識で大きく変わる #648

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

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ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

目的と手段

 

身体つくりは、それそのものが手段です。

 

トレーニングや食事管理、ストレッチなどは、

 

理想の身体。

理想の自分。

 

になる為の手段です。

 

ですから、トレーニングやストレッチをすればOKではなく、

 

トレーニングをした事で、何が出来て何が変わったのか?

 

ストレッチをして、どこの筋肉が伸びて柔軟性に対する効果があったのか?

 

これらを検証しなくては、用いた手段が目的に対して有効だったのかを確認する事が出来ません。

 

量は足りていますか?

多くの方が、筋トレをすれば筋肉が付く、ストレッチをすれば身体が柔らかくなると思っているよう感じます。

 

なぜなら、

 

筋トレをしているのに筋肉が付かない、、、

 

ストレッチをしているのに柔らかくならない、、、

 

と不満を感じている声を聞きます。

 

これは、手段が目的化している状態です。

 

このような効果を実感できない場合の多くは、

筋トレやストレッチが、望む方向に対して自分にとっての行動量が足りていません。

 

もし、筋トレやストレッチの効果を感じていないなら、

今の1.5〜2倍、やってみましょう。

 

そして、”筋肉の感覚”に目を向けてみる事がとても重要です。

 

身体の声を聞く

おそらく、多くの場合、身体の外に目を向けてトレーニングをしています。

 

身体の外と言うのは、重さや回数などです。

 

何キロ、何回は、行動の結果です。

 

身体を変える場合、大事なのは、

狙った筋肉を確実に使って、行いたい動きを正確に実行する事です。

 

そうする事で、適切な刺激が身体に入り、目的の身体に近づいていきます。

 

その時に必要なのが、身体の内側、身体の声である”感覚”に意識を向けてそれを感じ取り、

動きの微調整を繰り返す事です。

 

すると、正確なフォームでトレーニングが出来たり、

伸ばしたい筋肉を確実にストレッチ出来て、

身体が変わっていきます。

 

身体つくりは、身体の内側に意識を向ける事が効果を左右しますよ。

 

それでは、また明日!

 

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