Exercise releases back pain
痛みなく動ける身体へ導く!



腰痛は自分で治す!

「自分で治す」ってどういうこと?
って思われるかも知れませんが、

それは、ご自身で運動をすることで身体を動かしやすくして、腰痛を感じにくい機能的な身体(=痛みなく動ける身体)につくり替える事です。

身体は動かさないと、どんどん筋肉が硬く弱くなり→その影響で姿勢が悪くなって→感覚も鈍くなるのでバランス力が落ちて→動作が遅くなり動きたくなくなる→そうなると運動量が減っていき→更に筋肉は硬く弱くなる。

腰の状態に合った適切な運動をしないまま、この負のスパイラルにハマってしまえば、腰の関節や筋肉、椎間板への負担が増し続けるので腰痛は悪化していき、ちょっとしたことで痛みを感じやすい腰痛末期の状態に向かっていきます。

でも、腰痛になったらまず思い浮かぶのは、整体や鍼灸、マッサージなどで痛みを和らげる事でしょう。また、痛みが酷くなったり、一向に痛みが引かない時は病院(整形外科)を受診してレントゲンを撮り医師の診断と治療を受ける事が一般的だと思います。

しかし、その後、腰痛は治りましたか?

残念ながら、すぐに痛みが戻ってしまったご経験をされている方のお話をたくさん聞いてきました、、、

その理由は、腰痛にならない姿勢を保てていないから。

要するに、実は、あなた自身で腰痛になりやすい姿勢をつくり腰に負担をかけて、腰痛を引き起こしていたのです。

その状態から抜け出すには、あなたの身体の状態に適切な運動によって姿勢を整え、あなた自身の力で腰痛にならない身体をつくり上げることが腰痛改善の早道です。

トレーニングの特徴

腰の痛みは一人一人どこからその痛みが発生しているのか違います。その発生源を見つけて、あなたに最適なトレーニングをご提供します。

Point01

腰痛評価

どうして腰が痛いのかが分からなければ、どのようなエクササイズをするべきかを決めることが出来ません。

ですから初めに、痛みの場所と痛みの出る動きをチェックします。そして、日常生活でつらい動作を確認して総合的に腰痛の評価をします。

Point02

ストレッチ

腰痛を起こさない腰の可動域をニュートラルゾーンと呼びますが、身体が硬いとこのニュートラルゾーンが狭くなるので腰の痛みを感じやすくなり、痛みなく動くには不利になります。

また、股関節や肩甲骨の可動域が狭いと腰がその動きをカバーしてしまうので、腰はニュートラルゾーンを保つことが難しくなります。

そこで、ニュートラルゾーンを拡げてその姿勢を保てる為のストレッチを施して、身体を動かしやすくします。

Point03

トレーニング

腰痛の種類に応じて適切なエクササイズを指導します。

力が入りにくくなっている体幹のインナーマッスルや、腰をニュートラルゾーンに保つ筋肉の力の入れ方と姿勢を維持する筋力を鍛えて、腰痛にならない身体をつくっていきます。

PAGE TOP