毎日体重を測っていますか? #600

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

身体の指標

身体つくりをしようと、トレーニングやダイエット、有酸素運動などに取り組まれている時、

 

その進捗確認の為に、何を指標にされているでしょうか?

 

ご家庭でも簡単に測れる指標として、体重があります。

 

体重計は殆どの方、家庭でお持ちだと思いますので、誰でも測定しやすく機器毎の測定誤差も小さいはずなので、

取り入れやすい指標です。

 

体重は、体脂肪や筋肉だけを示しているわけではなく、

1日の中でも変動はありますし、運動前後で1kg以上違うなら、

 

それは痩せたのではなく、水分が減った事を表しますから、

水分摂取量の不足が考えられますので、運動中の水分補給を足す事のサインであり、

 

体重測定は、体調確認の為にも有効です。

数字で確認する

取り組んでいる事の効果の確認に、数字を用いる事は、

モチベーション維持やタイムリーな計画の変更にとても有効です。

 

逆に数字を追わずに目標達成は、ほぼ不可能でしょう。

 

数字を確認して、その数字の理由を考え、目標に向けての改善策を立てて実行する。

 

このPDCAを回さない限り、身体つくりにおいても成功は難しいです。

 

体重が増えた、減った、変わらない、

どちらにしても、食事と活動量、体調の状態を示していますから、

 

その数字と向き合い、今日行うべき行動を決めて、実行する事を毎日続けていけば、

目標に近づくはずです。

 

ダイエットだけではない

体重を追うのはダイエットのイメージが強いと思いますが、有効なのは、それだけではありません。

 

前述した水分量の確認から熱中症予防に役立ちますし、

筋肉量を増やそうとしている方も体重確認は必須でしょう。

 

高齢者の方であれば、食事量が減って筋肉量低下のサルコペニアの問題がありますので、

体重を測って体重が減っていないかを確認する事は、

筋肉量を維持して健康でいる為には大切な指標です。

 

腰痛や膝痛を抱えている方であれば、過体重の方だとウェイトダウンする事は、

腰、膝の負担を減らす為にも重要ですから、体重を追いながらダイエットをする事は、

腰痛、膝痛改善にも有効です。

 

ダイエット、シェイプアップ、ビルドアップ、腰痛改善、膝痛改善、

いずれにせよ、毎日の体重管理が今の自分の立ち位置を教えてくれますので、

 

身体つくりには体重測定は必須ですよ。

 

それでは、また明日!

 

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腰痛を改善して、
「痛みなく動ける身体」を作りたい!

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