腰痛改善の為の運動ボリューム #723

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にて腰痛専門パーソナルトレーニング指導をしております。

 

ツラい腰痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『腰の痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

腰痛改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

運動は効果的

腰痛にお悩みの方が運動をする事は正解です。

 

病院に行って医師からも運動を勧められて、行っている方も多いでしょう。

 

また、腰痛に効くとうたった様々な運動方法が各メディアで紹介されているので、

運動が腰痛に効果的という認識も高いと思います。

 

事実、運動が腰痛に効果的とされる研究報告が多いとされています。

 

ですから、腰痛改善に向けて運動に取り組む事は正しい選択であると考えます。

 

では、どんな運動が効果的か?

 

この問いの明らかな答えはまだ分からないようです。

 

どんな運動でも効果が期待できるという事ですが、

筋トレとストレッチはその中でも有効性は高く、

運動機能改善と痛みの緩和に効果的です。

 

自分の許容範囲内で行う

運動が腰痛改善に効き、筋トレとストレッチが効果的であったとして、

 

では、どのくらい行えば良いのでしょうか?

 

それは、個人によります。

 

曖昧な答えですが、その人によって状態・状況が違うので、個人差があるのは当然です。

 

運動が良いと言っても、やり過ぎも腰痛悪化の要因になりますし、動かな過ぎも腰痛を悪化させます。

 

このやり過ぎと動かな過ぎの範囲が個人差であり、

ご自身の運動の許容範囲を知る事が重要となります。

 

なので、トライ&エラーで、自分にとって適度な運動量を見つける事が腰痛改善には必要となります。

 

許容量を増やす

では、どのようにその許容範囲を見つけるかというと、

家でゴロゴロしていると腰が痛くなるなら、散歩したり、ストレッチしてみて、

痛みが緩和するならそれが運動量の最小値です。

 

ジョギングや筋トレとして、その後腰が痛くなるならやり過ぎです。

(フォームの問題もあります)

 

その量よりも少なくして、痛みが出ない量が出たらそれが運動量の最大値です。

 

この運動の許容範囲を見つけたらその範囲で運動をすれば、腰痛を起こす事なく腰痛改善に向かうはずです。

 

そして、運動を続けていけば、身体の抵抗力が増していき、

許容範囲の最大値が引き上がっていきますので、

より強度の高い運動ができて、腰痛を起こす確率が下がっていきます。

 

腰痛改善に運動は有効ですが、より効果的に活用するには、

ご自身に最適な運動ボリュームを見つけるのが大切ですよ。

 

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