姿勢良く歩き続けるにはお尻を機能させる #570

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

真っ直ぐ立つ

一生涯自分の脚で立ち、自由に歩き回れる足腰の強さを持っていたいと思っている方が殆どでしょう。

 

ではその為に何をするべきか?

 

何もしなければ、腰は曲がり筋肉量は減り、骨も脆くなり、立っている事すらままならなくなります。

 

そうならない為には、トレーニングが必須です。

 

特に股関節の筋肉、その中でもお尻の筋肉を鍛える事で、真っ直ぐに立つ事が出来ます。

 

骨盤を立てる

トレーニングをせずに身体を動かす事も少なくなれば、

加齢によって椎間板は薄くなっていき、腰が曲がってきます。

 

そうなると重心位置が身体の前方に移動してしまうので、立っていられなくなり、

杖など、何か支えなしではいられなくなってしまいます。

 

この対策として、お尻の筋肉を使って骨盤を立てるようにすると、

背筋は伸びて重心位置は正常に保ちますので、

自分の足で安定して立ち、歩く事が出来ます。

 

お尻を鍛える

お尻の鍛え方ですが、1番はスクワットがおススメです。

 

スクワットはお尻だけでなく、腿裏、内腿、膝周り、体幹、

足腰を鍛えるには、とても効率的です。

 

ただし、お尻を鍛える為にはコツがあって、やみくもにスクワットをしてもお尻は鍛えられません。

 

そのコツは、踵に荷重する事。

 

踵荷重でスクワットをする事で、お尻に力が入り、股関節から力が発揮されるスクワットになります。

 

これは、膝を痛めないメリットもありますし、

お尻を使う事で、骨盤を介して腹筋も活動するので、体幹も鍛えられます。

 

一生自分の脚で自由に歩く為には、スクワットでお尻を鍛えて、

筋肉を十分に保っておきましょう。

 

それでは、また明日!

 

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