腕立て伏せを姿勢改善トレーニングにする方法 #307

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

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ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

—————————–

人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

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プランク姿勢を保つ

自重で行う胸のトレーニングで真っ先に思い浮かぶのは、腕立て伏せだと思います。

 

胸のトレーニングと考えて行うと、胸を床まで下ろして胸のストレッチをかけようと意識すると思いますが、

そのように胸だけを意識すると、腰が反り肩がすくんで腰と肩を痛めたり、腕だけがキツいトレーニングとなってしまいます。

私(木島)は、腕立て伏せをプランクの延長と捉えていて、姿勢改善トレーニングや体幹トレーニングとして行っています。

 

腕立て伏せでは、プランク姿勢を保つ事を意識して行うと、関節に過度な負担がなく行えます。

 

肩甲骨を寄せない

その為には、肩甲骨の位置をどこにするのかが重要ですが、

肩甲骨を寄せようとしてはいけません。

 

胸を下ろす時に肩甲骨を寄せてしまうと、肩が上がって首に力が入り、体幹の力が抜けます。

 

そして、首の筋肉で肩甲骨を制御してしまうので、背中の力を使えず腕だけで身体を持ち上げる事になります。

 

そうならない為には、肩甲骨を下げて外に拡げたポジションをキープするようにして、腕立て伏せを行います。

 

そうすると、肩甲骨の下や脇の筋肉で肩甲骨を制御するので、

腰が反らずに首が伸びたキレイな姿勢のまま、腕立て伏せが出来ます。

 

肩甲骨の位置を正す

実際は、肩甲骨は内側に動いてしまうのですが、動かないように意識をする事が大事で、

そうすると、肩甲骨周りの筋肉や胸の筋肉を使っている感覚が出てきて、

 

トレーニング効果を実感しやすいです。

 

また、プランク姿勢を保つ事に繋がるので、腹筋を常に使っている感覚が起こり、

体幹を鍛えている事も実感出来ます。

 

そして、背中とお腹で姿勢を保つ動かし方をするので、骨盤と胸郭の位置関係が改善して、

肩甲骨の位置も正常化していきます。

 

腕立て伏せは、胸のトレーニングと思わず体幹を鍛える姿勢改善トレーニングと捉えると、

身体のバランスを整えるトレーニングに変わりますよ。

 

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