パーソナルトレーニングとセルフトレーニングと食事をリンクさせる事がパーソナルトレーニングの効果を最大化させる #321

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にて活動しております

 

ストレッチ×体幹トレで

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

—————————–

人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

 

パーソナルトレーニングの活用法

 

理想の身体(体型・機能)を目指して、身体つくりに励んでおられる方は、たくさんいらっしゃると思います。

 

その中には、

 

○自分1人では効果的なトレーニングが出来るか自信がない。

○自分だけではトレーニングが続けられそうもない。

 

など、1人でトレーニングをする事に不安を抱えて、プロのトレーナーのパーソナルトレーニングを受けている方もいらっしゃると思います。

 

我々パーソナルトレーナーは、そんなお客様の期待に応えて、

1日でも早く理想の身体になって頂くためのサポートを、毎回全力で頭をフル回転させてセッションをしております。

 

そのパーソナルトレーニングですが、人それぞれの使い方がありますが、

身体を今より健康でキレイに変えていきたい場合、

 

有効な活用の仕方と、効果的でない利用の仕方があります。

 

効果的でない利用の仕方は、

パーソナルトレーニングの時だけ身体を動かしているケースです。

 

身体のメンテナンスであれば良いですし、疲れている身体をリフレッシュする目的での利用はOKです。

 

しかし、身体を向上させたいとしているのにパーソナルトレーニングだけでは足りません。

(週に3〜5回受けているなら別です)

 

反対に、有効な活用の仕方は、

パーソナルトレーニングで指導を受けた内容を復習をするように、ご自身のトレーニングに活用する方法です。

 

今の生活が未来の身体を作る

週1回のパーソナルトレーニングを受けたら、別で週2〜3回はセルフトレーニングで、パーソナルで行った事を再現してみる。

 

その時に、トレーナーの指導を受けている時との違いを覚えておくと、

次のパーソナルの時にそれを伝えてアドバイスをもらい、実際に指導を受けながら確認してみる。

 

そうすると、トレーニングスキルが高まっていって、トレーニングの動作が上手くなり、

トレーニング刺激が効率的に身体に入るので、身体が変わっていきます。

 

また同時に食事も変えていけるとベストです。

 

トレーニングだけしていても、食事がひどいと身体つくりは上手くいきません。

 

筋肉をつけたいのにタンパク質を毎食摂っていないなら、筋肉は発達しません。

 

痛みを改善したいのに、お菓子や赤身のお肉をたくさん食べていては、炎症を亢進してしまいます。

(魚を多く食べて、オリーブオイル・エゴマ油・亜麻仁油以外の植物油は控える)

 

トレーニングをして食事も変えて、大変だと思うのですが、

身体を変えるには、身体の材料を入れて、変化を起こす為の運動刺激を加えて、意図的に整理反応を起こさないと、

 

理想の身体にはなりません。

 

それは、毎日の事で、

今の自分の身体は過去の自分の行動が反映されていて、

 

今の生活が未来の身体を作ります。

 

自分から動く事で本当の効果を得る

身体つくりは、生活そのものです。

 

生きている限り筋肉は、寝ていても、座っていても、立っていても、活動しています。

 

毎日の行動が、筋肉の刺激の割合を決めて、運動機能、姿勢、所作、体型を作っていきます。

 

ですから、自分からトレーニングを行い、食べたい物だけでなく、健康に良い物を選んで食べて、

自分自身が自分のパーソナルトレーナーのように振る舞えると、

 

身体は加速して変わっていきます。

 

その為の道標としてパーソナルトレーナーを活用すると、

時間効率が良く身体つくりが行えます。

 

パーソナルトレーニング×セルフトレーニング×食事

で理想の身体を目指してみてください。

 

関連記事

  1. スクワットで膝痛予防 #370

  2. プランクは肩のコンディションも整える #484

  3. 腰痛改善のステップ① #617

  4. 腰痛改善したいなら正しいフォームが最優先 #575

  5. 身体作りで結果を出すシンプルなルール #182

  6. 2022年の目標 #363

PAGE TOP