人生100年を動ける身体で生きる #564

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

超高齢社会

現在日本は超高齢社会です。

 

更にその基準(高齢化率21%)を大きく超え、2020年には28.8%、

2036年には33.3%、2065年では38.4%の予想だそうです。

 

このような傾向もあり、人生100年時代と言われていますが、

100歳以上の人は2021年で86,510人で、

2025年には154,000人、

2035年では319,000人、

2050年には684,000人を上回る予測です。

 

2050年には100歳以上が人口に占める割合は6.8%にもなります。

(65歳以上の高齢者となると、3,841万人で37.7%です)

 

こうなると、言うまでもない事ですが、

これまでの人生プラン(終身雇用、年金暮らし)というのは通用せず、

新たな人生の送り方を、各々が作り出さなかきゃいけない時代なのだと思います。

 

一生現役で働く

その動きは今現在すでに起こっていて、

2020年では、雇用者として働く90歳以上の人は約5,000人、

95歳以上では約500人だそうです。

 

自営業や経営者を含めると、もっと多くなるはずです。

 

私(木島)は、一生現役で働く事を目標としてとおり、

少なくとも90歳まで働くつもりです。

(それまで生きていれば)

 

ですが私が90歳の時には(2070年)、それは当たり前の状態なのでしょう。

 

その年まで働くのは、経済的な理由だけではなく、

 

自分が自分で在り続ける為に、

一度きりの人生を楽しみ満喫する為に、

 

働く事で社会に貢献する事が、大きな意味を持つのだと感じています。

 

動ける身体が社会を支える

高齢者がこれだけ多くなれば、もはや若い人が高齢者を支える社会モデルは成り立たないでしょう。

 

「若い人」「高齢者」の括りではなく、

「身体が動ける人」「身体が動きにくい人」

 

に変わり、動ける人が不自由な人を支える社会になっていくように思い考えています。

 

身体が動くと言うのは、身体そのものだけではなく、認知機能や意欲も含み、

肉体的、精神的なトータルの体力を高める事が、

今後人生100年時代を楽しむキーワードではないでしょうか。

 

トレーニングは、筋肉を鍛えるだけではなく、

 

骨、関節を守る為に正しいフォームを意識してトレーニングを行ったり、

普段の姿勢を意識して姿勢を正したり、

 

ストレッチやウォーキングなど、体力をトータルで高める事を考えて行うと、

体力の向上・維持に繋がり、人生100年時代を楽しく自分らしい生活を送れるのではないでしょうか。

 

それでは、また明日!

 

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