伸び代の大きい部分を確実に伸ばす #316

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にて活動しております

 

ストレッチ×体幹トレで

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

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ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

可能性を探す

 

痛みの改善、障害予防、シェイプアップ、姿勢改善、どのような目的で身体つくりをするにしても、

まず初めに、関節可動域と制限因子の柔軟性を確認します。

 

筋肉が硬くなり動かしづらくなっている関節の動きの制限があれば、

そこを改善する事で、痛みの発症や、動いた時の過緊張が抑制出来る事が多いためです。

 

そして、その柔軟性が低下している筋肉の柔軟性を取り戻せれば、トレーニングがスムーズに進み出すので、

トレーニングを進める上で、柔軟性の問題を見つける事は、今後の改善の可能性を示してくれます。

 

伸び代を提示する

硬い筋肉は問題ではあるのですが、そこを改善する事で目的の身体に大きく近づきますから、身体つくりの伸び代でもあります。

 

見つけた柔軟性や関節可動域の問題は、トレーナーの私(木島)だけではなく、お客様ご本人も知っておく事が大切です。

 

なので、初めにストレッチした際は、どこが問題でその改善をする事で、目的の身体に近づく事をご説明するのです。

 

今後身体つくりの過程の中で、その問題の改善度を実感していく事で、

身体が変わって進化している認識を持つと、トレーニングへの力の入り方が変わりますので、

 

より一層、身体つくりが進んでいきます。

 

行動量を増やす

ただし、身体を変えていくにはストレッチやトレーニングといった行動が必要で、

その行動量に比例して身体は変わっていきます。

 

何もしなければ、行動しない時間分トレーニング前の元に戻っていきます。

 

トレーニングをすれば、その運動刺激が身体の反応を促すので、身体は変化を示します。

 

ストレッチやトレーニングをして、いつもよりも身体が動かしやすくなった箇所があれば、

そこは、自分の弱点だったところなので、これまであまり使われていなかった部分です。

 

その弱いところを積極的に鍛えたりケアをすれば、身体全体のバランスが均等に整っていきますので、

身体つくりを確実に進めていくなら、頻度を上げて身体を動かす事で、

 

目指す身体に近づいていきますよ。

 

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