神奈川県藤沢市にあります
フィットネスクラブ
「ティップネス藤沢店」
にてパーソナルトレーニング指導をしております。
腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、
その先のアクティブな生活へ導く！
ストレッチ×体幹トレで、
『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる
動作改善スペシャリスト』
の木島直輝(きじまなおき)です。
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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する
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ことを目的としたトレーニング指導をしております。
ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、
読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。
★木島直輝プロフィール
https://kijima-blog.com/kijima-profile/
Contents
プランクで何を鍛える？
体幹トレーニングのスタビライゼーション系エクササイズとして、
プランクをした事のある人は多いでしょう。
プランクは、仰向けで肘or手を床に付き、身体を持ち上げた姿勢を保つエクササイズです。
では、体幹トレーニングと言われているプランクですが、
体幹のどんな機能、どの筋肉を鍛えているのでしょうか？
少なくとも、この質問に答えられない場合は、
目的が不明確なので、プランクをしても効果的ではないでょう。
Tシャツのシワ
プランクで何を鍛えるのか？
私(木島)は、腹圧が高まりやすく腰に負担のかかりにくい姿勢維持能力向上の為に、
プランクで胸郭と骨盤のポジションの適正化を目指して、
主に、前鋸筋、外腹斜筋、広背筋が働き、腹筋群全体が活動し、
腰部の過緊張を起こさないように指導します。
これは、腰痛や反り腰改善に繋がると考えています。
この時、プランクの良し悪しを確認するチェックポイントとして、
Tシャツのシワがあります。
上手に出来ていると、腰の部分にシワが寄る事はなく、
腰に力が入っている悪い例では、腰の部分にシワが寄っています。
腰を伸ばす
腰の部分にシワを作らない為には、腰が伸びた姿勢を作らなくてはいけません。
その為には、腰の反対に位置する腹筋を確実に力強く活動させる必要があり、
その状況を作る為に、前鋸筋を使って肩甲骨を外に開いて床を押し、その反力で身体を持ち上げます。
その連動で、外腹斜筋が収縮して下位肋骨を骨盤方向に引き下げ、
骨盤も後傾するので、肋骨の底と骨盤の底が正対する腹圧が高まるポジションとなります。
プランクで、腰痛や反り腰改善をするなら、Tシャツのシワをチェックしてみましょう。
それでは、また明日！
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腰痛で思うように動けない、、、
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