姿勢改善は3つの要素を同時に高める #572

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

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ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

姿勢改善3つの要素

デスクワークやスマホの使用で背中が丸くなり猫背が気になるので、姿勢を整えようと思っている方は、多数いらっしゃると思います。

 

その改善の方法として、ストレッチやヨガ、筋トレ、ピラティス、などなど、

色々な方法がありますが、思ったような効果を得られたでしょうか?

 

もし効果を感じていないのであれば、何かが足りていないはずです。

 

姿勢改善には必要な要素があって、それは3つあります。

(木島の考えです)

 

1.柔軟性

2.筋力

3.普段の意識

 

この3つ全てを満たす事が重要です。

 

並行して進める

この3つの要素は、単独ではあまり効果的ではありません。

 

出来れば3つ同時に進行させる事がベストです。

 

柔軟性は、良姿勢を取る為に必要な要素で、

筋肉・関節の可動性が小さければ、背筋が伸びた姿勢を取る事は出来ません。

 

筋力は、その良姿勢を保つ為に必要です。

 

柔軟性が高くても、その姿勢を維持し続ける力がなくては、姿勢は崩れてしまいます。

 

普段の意識は、これが実は1番重要なのですが、

良い姿勢を保とうとする意識が欠如していれば、当然ながら良姿勢になる事は出来ません。

 

また、柔軟性や筋力においても、普段からストレッチや筋トレの意識を持つことによって、

継続したトレーニングが出来るので、姿勢改善されていきます。

 

万能薬はない

この3つの要素は三位一体です。

 

一つ一つの要素を高めていく事で効果が現れてきます。

 

土台となるのは普段の意識。

 

その上に柔軟性。

 

1番上に筋力。

 

このピラミッドをイメージして、ストレッチや筋トレを頑張っていくと、

丸まった背中はシャキッと背筋が伸びた姿勢に変わっていくはずです。

 

身体つくりに万能薬はありません。

 

多角的に様々な要素を埋めていく事が、結局は早道です。

 

それでは、また明日!

 

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