姿勢の崩れの修正を繰り返す事がトレーニングそのもの #591

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

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ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

正しいフォームで行う

トレーニングにおいて正しいフォームで行う事は安全性と効果、両面に対して大きな影響を与えます。

 

フォームを無視したトレーニングは、身体を壊す為にやっているようなものです。

 

ですから、各々のエクササイズをどのような動きで行うのかを理解して、実際に動けるようにする事は、

トレーニングをする為には避けて通れないプロセスです。

 

その正しいフォームを身に付ける過程は地味で頭を使い、出来ない苛立ちや悔しさもある、苦しい過程でもあります。

 

しかし、トレーニングで身体を変えたいのならば、必ず必要なプロセスです。

 

フォームは崩れるもの

正しいフォームでトレーニングが出来るようになったとしても、

トレーニングをすれば疲労が起こりますので、セットの後半はフォームの崩れが起こります。

 

フォームの崩れそのものは、当然の事なので問題はありません。

 

逆に崩れないのであれば、負荷が軽すぎる可能性があるので、負荷の見直しが必要かも知れません。

 

大事なのは、フォームの崩れを”感じ取り”修正する事です。

 

姿勢を整えなければ効果はない

トレーニングは普段の生活よりも大きな負荷を身体に加えますから、キツイ運動です。

 

ですから、習得したはずのフォームが崩れてくるのですが、

正しいフォームで行わなければ、狙った効果は得られないし、ケガの確率も高まります。

 

そして、そのギリギリの中で正しいフォームでやり抜こうとするから、

身体への刺激が最大化に近づき、トレーニング効果が生まれます。

 

フォームと言うのは行うべき動作の事ですが、動作は動的な姿勢なので、

トレーニング中、絶えず姿勢を保ち続けるのがトレーニングと言えます。

 

姿勢を整える能力を高めるのがトレーニングと捉える事も出来ると思います。

 

トレーニングで効果を得るなら、回数などの結果ではなく、

正しいフォームで行えているかのプロセスに着目する事をオススメします。

 

それでは、また明日!

 

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