65歳以上になっても働ける為に #596

 

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

—————————–

ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

長く働く時代

60歳還暦と言っても、定年は65歳に引き上がり、まだまだ現役で、

見た目も一昔前のイメージとは違い、「おじいちゃん」「おばあちゃん」とはほど遠い、

若々しい方が多いです。

 

ちなみに今年、藤井フミヤさんが60歳を迎えたそうですね。

 


2021年の65歳以上の就業者数は、 20年に比べて6万人増の909万人だった。18年連続で増加し、過去最多を更新した。就業率は25.1%で、65~69歳に限れば50.3%と初めて5割を超えた。

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(日経新聞より引用)

 

また上記の通り、事実、高齢者になっても働き続ける人が年々増加しています。

 

その背景には社会環境の変化があるにしても、

様々な分野の科学的進歩などから、願わずとも長寿となり生きている時間が長くなっていますので、

65歳で定年と言われても、その後の20〜30年を過ごさなくてはいけません。

 

20〜30年の時間は、そこから新たに何かを始めても、

それを熟達出来る時間は十分にある期間です。

 

働く事の意義

高齢になって働き続けるのは嫌だと思っている人も多いでしょう。

 

しかし、高齢になってしまうと老化の影響が大きくなり、病気になるリスクは高まります。

 

その状況の中で、生きている時間を健康でいたいと思うのならば、

健康でいる為の行動をする必要があります。

 

その一つに働く事があります。

 

働く事で脳を使い思考を巡らせ、仕事を成り立たせようとするはずです。

 

そして、働く事は他者とのコミュニケーションが生まれて、

社会との関わりを実感出来ます。

 

また、仕事によって経済的な貢献が為されれば、社会にプラスの影響を与えることにもなります。

 

そうなると、生きる事の楽しさ、楽しみが増えて、自己肯定感や自己効力感が高まり、脳の健康に役立つはずです。

 

一生自立する

寝たきりで余生を送りたいと望んでいる人はほぼいないでしょう。

 

であれば、自分の足で歩いて、不自由なく身の回りの事をこなして、自立した生活をしなくてはいけません。

 

その為には、健康が不可欠です。

 

筋肉は何もしなければ、どんどん衰えていきますから、

トレーニングをしなくては、自立した生活を送る確率は下がってしまうはずです。

 

ですから、トレーニングによって筋肉を鍛えておく事が重要で、

体力が高く保っているから、仕事への意欲も増し、

 

働く事で社会の一員としての自信を保ち、脳の健康にも良い影響を与えて、

一生、自分の人生を送っている実感を得られるのではないでしょうか。

 

実際に、働いている高齢者の方は本当に元気です!

 

経済的にも、精神的にも働く事は、豊かな生活を送る為に栄養を与えてくれる活動なのだと思います。

 

それでは、また明日!

 

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