身体を変えるには行動の意味を理解する #361

神奈川県藤沢市にあります

フィットネスクラブ

「ティップネス藤沢店」

にてパーソナルトレーニング指導をしております。

 

腰痛・肩こり・膝痛、ツラい慢性痛を改善して、

その先のアクティブな生活へ導く!

 

ストレッチ×体幹トレで、

『痛みに悩まない自由に動く身体をつくる

動作改善スペシャリスト』

の木島直輝(きじまなおき)です。

 

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人生100年時代、シニアになっても背筋が伸びた姿勢で颯爽と歩く〈心身豊かな生活〉を送る為の「痛みなく動ける身体つくり」に貢献する

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ことを目的としたトレーニング指導をしております。

 

ブログでは、日々のトレーニング指導で考えていることや指導のこだわりを綴っており、

読者の皆様の身体つくりと健康に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

★木島直輝プロフィール

https://kijima-blog.com/kijima-profile/

 

 

行動しないと変わらない

 

トレーニングやダイエット、ストレッチや筋膜リリースなど、

身体つくりをする以上、自分が望む身体へ変えたいと願っていて、希望を持って取り組んでいるはずです。

 

その希望があるからトレーニングなどが出来ていると思いますが、1ヶ月、2ヶ月やっても変わらないと感じると、

途端にモチベーションが下がり、やらなくなってしまう。

 

こうなると、行動をしなくなるので身体に整理反応は起こらず、当然身体が変わる可能性がなくなります。

 

変わる閾値がある

トレーニングしているのに筋肉がつかない、引き締まらない、痩せない。

 

ストレッチをしているのに、柔らかくならない、痛みが取れない、姿勢が良くならない。

 

このようになってしまう原因は、複数が絡み合うわけですが、

大きな要因は、行動量が足りないからに尽きます。

 

トレーニングをして変わった方と比較すれば一目瞭然。

 

〇〇ザップのような短期ダイエットであれば、毎日食事調整してその報告、週2回のウエイトトレーニングをします。

 

大事なポイントは1日も気を抜けないという事。

 

行動量が多いですよね。

 

行動量とは、意識の回数でもあります。

 

意識しないと行動出来ませんから。

 

変わる行動量の閾値は人それぞれですが、その閾値を超えるまで行動をする事が重要です。

 

変化するまで続ける

しかし、続けるにはやり方があります。

 

がむしゃらに行動しても、緊張の糸が切れたらその瞬間に辞めてしまいます。

 

続けるコツは、行動の意味を理解する事。

 

どうしてトレーニングをするべきなのかを、自分自身で気づき理解する事で、

行動の意味付けをすれば、その行動の価値が生まれて、やらずにはいられなくなります。

 

その状態になった上で行動をすれば、必然的に行動が積み上がり、行動量が増えて身体が変わっていきます。

 

姿勢改善、動作改善、痛みの改善、スタイルアップ、ダイエット、

全て間髪入れずに身体に刺激を加え続けないと変化は起きません。

 

人間の身体はすぐに元に戻るので。

(可逆性の原理)

 

トレーニングやストレッチをして、身体が変わりそうと思ったら、間を開けずにどんどん行動を続ける事が、成功の鍵ですよ。

 

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