「若い見た目」と「身体機能」と「健康」は同時に手に入る #275

若さの秘訣

 

先日、お客様から

 

「孫と同じくらい、20代でしょ?」

 

と年齢を間違われたのですが、

(41歳です)

 

マスク効果があったとはいえ、さすがに20代に間違われる事は初めてでした。

(いつも年齢より下に見られるのですが、だいたいー5〜10歳ほど。

猿顔、短髪で、若く見られる事が多いので、髭を生やしてバランスを取っています。)

 

20代の時から年齢より若く見られていましたが、30代、40歳になっても若く見られるのは、

トレーナーとしての知識とトレーニングが大きく影響していると感じています。

 

若さを保ち、姿勢良く元気で活発に過ごすために、

運動や食事、睡眠の各種方法やメンタル面のケア、メイク、ファッション、多種多様な趣味も影響を及ぼすと思いますが、

 

トレーナーとしての考えとなるかもしれませんが、

 

運動機能を衰えさせず、保つ対策を取ることを継続的に行うことが心身の健康に繋がり、

 

結果として見た目の若さにも影響すると思っています。

 

 

ケガをしない身体をつくる

歳をとると疲れやすくなるように言われますが、代謝機能は20〜50代はほとんど変わらないらしいですし、

筋肉が落ち始めるのも60代以降です。

(統計的には)

 

それでも急降下するわけではありません。

 

歳をとるほど、それまでの生活の蓄積がなされるので、身体に悪い生活習慣の方は悪影響を及ぼす確率が高まり、

 

身体に良い生活習慣の方は身体が良好に保たれる確率が高いのでしょう。

 

個人的には25歳の飲食店時代、体重も増えて不規則な生活を経験した時に、

これでは、ブクブク太って身体を壊すと思い、トレーナーを目指すに至りましたが、

 

26歳からトレーナーとして活動して職業柄、食事は自然と気にするし、

トレーニングも定期的に行います。

 

睡眠時間も8時間を目安に起床時間を逆算して寝ています。

 

これまでに大病や大きなケガはなく、

振り返ると、トレーナーという職業を選んだ事は身体にとってはラッキーだったと思います。

 

この経験から思うのは、

 

適度な運動と食事、適切な睡眠がやっぱり基本という事。

 

特に運動を定期的に行う事で、血流と柔軟性を確保して身体が痛みを感じにくくなり、

様々な体勢になってもケガをする事なく、身体を守る力を出せるようになり、

 

ケガをしないで快適に過ごせる身体になると感じています。

 

 

自然と健康的な生活になる

ケガをしないで元気にアクティブに過ごしたいと思えば、

運動をして、バランスの良い食事を摂って、睡眠をたっぷりとる。

 

と多くの方が考えるでしょう。

 

今は、スマホ1つで健康情報は山ほど手に入りますから、方法は誰でも知っています。

 

あとは、

 

やるかやらないか。

 

本気かどうか。

 

若々しくいるには、キレイな姿勢を意識する思考と、ケガをしない機能的な身体をつくる運動が必要になると思います。

 

そして、結果として健康的な生活になっているはずですよ。

 

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【お知らせ】

10/2〜5までメンテナンスのため、ブログをお休みします。

 

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